【Pi Network】1Piあたり5000円!?価格とチャートの最新情報

こんにちは、ゆうちゃんです。

私は2020年から暗号資産(仮想通貨)界隈を見ているのですが、とても面白そうな案件がありましたのでご紹介いたします。

案件といっても、初期費用0 ランニングコスト0でやることはただ毎日1回ボタンタップするだけ

PIのマイニング様子(24時間に1回1ポチ)

とっても簡単です。

他の暗号資産は、初期費用や投資用の資金が必要なのでなかなか人に勧めることが出来ませんが、こちらならリスクが無いので友人や家族にも勧めることができます

もちろん1人でもくもくとマイニングするのもよいと思います。

私の Pi Network の招待コード「yutyan」を使用すると、最初に1π貰えます。

目次

Pi Networkの基本情報と仕組み

現在のビットコインを始めとする第一世代の暗号資産の問題点を解決するために生まれました。

Pi Networkは、ビットコインの課題点である、マイニング時に大量の電力を消費することと、価格が非常に不安定であり、ハイリスクであることの2点を解決すべく、開発・設計された新しい暗号資産です。

2019年にスタンフォード大学の卒業生のチームによって作成され、携帯電話でマイニングされるように設計されています。

左 ニコラス・コッカリス氏(技術責任者) 右 チェンディアオ・ファン(製品責任者)

SCPというステラルーメンのコンセンサスアルゴリズムを採用しているため、非常に軽量で、取引が高速です。

日常的に決済に使用されることを想定して設計されているのですね。

Pi Networkの参加方法

こちらがPi Network公式のサイトとなります。

ダウンロードリンクからアプリをインストールしてください。

私の Pi Network の招待コード「yutyan」を使用すると、最初に1π貰えます。

Pi Networkの換金方法

Piはクローズドメインネットといって、法定通貨やほかの暗号資産と交換することは禁止されています

本人確認通過後、ウォレットに転送された分は自由に使うことが出来ます。

現在は、クローズドメインネットなので、物やサービスと交換することは許可されています。

しかし、法定通貨や、ほかの暗号資産と交換することは禁止されています。

これを破って交換した場合、Piアカウントが凍結される恐れがあります。

せっかく1ポチを続けて集めたPiを失うことになるので正式なメインネットを待ちましょう

なぜ無料で貰えるのか?

通貨は、普及させるためには多くの人に価値を信じて保有してもらう必要があります

今は1枚数百万円とするビットコインも、初期のころはノートパソコンでアプリを起動させておくだけで、1日で何十枚と貰うこと(マイニング)することができました。

パイネットワークは今は普及段階なので、無料でもらうことができるフェーズであるということです。

韓国では既にPiで決済できるお店が存在する

韓国では既に280店舗存在します。

こちらのサイトから店舗を一覧で見ることができます。

また、平均レートは45000ウォン(約5000円)とかなりいい値段がついてます

Piは本人認証(KYC)を通した後、移動できるようになります。

こちらで掲載されているお店を2つご紹介いたします。

■3.14コリア飯店(中華料理屋さん)

ソウル近郊のお店

Pi決済が出来て中華料理が食べれるお店です。

定番料理を100%Pi決済できます。

韓国で一番最初にPi決済を導入したお店で、オーナーさんもPiユーザだそうです。

1Piの設定価格 6000円

■ドンムッコ(豚焼肉屋さん)

Pi決済で豚焼肉が食べれるお店です。

全メニューを100%Pi決済できます。

パイユーザの間で行きたいお店のランキング上位に入り、Piを人に紹介するときに使用例をみせる店として有名だそうです。

こちらもオーナーさんもPiユーザーだそうです。

無料で稼げたPiコインが実際に決済で使用できるのはすごいですよね。

韓国・釜山でPIのフリーマーケットが開催

2023年10月15日に韓国・釜山で開催されました

こちらフリーマーケットの様子です。

会場の様子がYoutubeに動画がアップされておりその一部です。

1PI当たり 5000~10000ウォンで取引された模様です。

本人認証(KYC)とはなにか?複垢はできるの?

Piは一人1アカウントと決められているため本人確認があります。

1人で複数アカウントを作れば稼げちゃうと思いがちですが、それは禁止されています。

BANの対象になるかもしれないという可能性もありますが、まず本人認証を通すことができませんので、意味のない行為となります。

Pi Networkの価格とチャート情報

Pi Networkは、まだ開発中の暗号通貨です。まだどの取引所にも上場されていないため、法定通貨やその他の暗号通貨と交換することはできません。ただし、Pi Networkは現在、ユーザーにIOU(IOU)を提供しています。IOUは、将来的に一定量のPi Networkトークンを支払うという約束を表すデジタル資産の一種です。

IOUは取引所で売買できますが、まだ広く取引されていません。Pi Network IOUの価格は現在非常に不安定であり、将来の価格を予測することは困難です。

Pi Network IOUの価格は上下する可能性があり、投資するとお金を失う可能性があります

今は参考までに価格を確認して、毎日のモチベーションを保つのに使用する程度が良いでしょう。

参考までに現在のPi NetworkのIOUの価格です。

また

COINDATAFLOWというサイトに価格予想が載っていますのでリンクを貼っておきます。

https://coindataflow.com/ja/%E4%BA%88%E6%83%B3/pi-network

Pi Networkの上場廃止について

PIは以前、香港の取引所のFUBTというところに上場していたようです。

上場されてた頃の取引高

現在はFUBTの取引所自体が無くなってしまいましたので上場廃止となりました。

Piのプロジェクト自体に問題があったわけでは無いようです。

毎日1ポチをして、オープンメインネットでの上場を待ちましょう。

Pi Networkの利点とは?

  • Piネットワークは簡単にマイニングできます。必要なのはスマートフォンとインターネット接続だけです。
  • Piネットワークは無料でマイニングできます。Piのマイニングに関連する料金はありません。
  • Piネットワークには大規模なユーザーベースがあります。2023年3月の時点で、Pi Networkには世界中で4500万人以上のユーザーがいます。

通貨は、価値を信じている人が多いと、その価値は高まります。

その通貨は、投資家や消費者からより多くの需要が見込まれ、その価値は高まります。

Piは多くの人が持っているので、高い価値がつく可能性があります。

Pi Networkの問題点は?

  • Pi Networkはまだどの取引所にも上場されていません。これは、Piを売買できないことを意味します。
  • Piネットワークは一元化された暗号通貨です。これは、中央当局によって管理されていることを意味します。
  • Pi Networkの将来は不確実です。Pi Networkが成功する暗号通貨になる可能性はありますが、失敗する可能性もあります。

中央当局によって管理とは何?

Bitcoinと違い、分散管理ではなく、Piの運営によって管理されているということです。

なので今後、国からの規制を受けやすいのではないかという懸念点があります。

Pi Networkを使う上での注意点は?

Pi Networkを使用する際に留意すべき点がいくつかあります。

  • Pi Networkはまだ開発中であるため、成功する保証はありません。
  • Pi Networkは、一攫千金のスキームではありません。Piをマイニングするには時間がかかり、将来的に価値があるという保証はありません。
  • Pi Networkは規制対象の金融商品ではありません。Piが政府や金融機関によって保護されるという保証はありません。
  • Pi Networkはソーシャルネットワークです。他のユーザーと個人情報を共有する場合は注意が必要です。

Pi Networkの使用に興味がある場合は、上記の点を気を付けて参加していただければと思います。

招待以外でPiを増やす方法!セキリュティーサークル・Node(ノード)について

1.セキリュティサークルを組む

Piを登録後、数回マイニングを終えると、セキリュティサークルを組むことが出来ます。

セキリュティサークルは最大5人まで設定できます。

こちらはなんと、既にPiを始めている人も、携帯電話の連絡先に存在すれば設定することができます。

最大の5人設定で100%増加となり、2倍貰えるようになります。

海外になりますが、こちらradditのサイトでPiユーザ同士で電話番号交換が行われています。

2.ノードを設定する

ノードとはなにかといいますと、お持ちのパソコンでPiのブロックチェーンに貢献する作業をすることとなります。

常時接続されたインターネット回線と、パソコン(低スペックでもOK)が必要となります。

設定はすこし時間がかかりますが、1度設定してしまうと、付けてる限り放置でOKなのでずっと増えることとなります。

これが現在の私のボーナスの画面なのですが、Nodeボーナスが5.29とついています。

これは招待約20人分となり、1人でもこのぐらい稼げるようになります

ノードの設置につきましては、こちらの記事が参考になります。

https://kcat-blog.com/pi-node-merit/

こちら私が設定してつまづいたポイントと解決法をまとめたものです。

https://yutyan555.com/crypt/49/

実際にPiで取引をしてみました!

こちらの腕時計を11Piで販売してみました。

始めはPCMというPiのフリマサイトで出品してみたのですが、なかなか検品が終わりませんでしたので、SNS上で直接買いたい人を呼び掛けてみました。

その人の内に買い人が来てくれて、送料の1Piと合わせて11Piを送金してもらいました

買い手の方も「無料で集めたPiで実際に物が買えてやばいやん!」と喜んでいただけました。

私としても、貴重なPiをいただくことができてとても良い取引となりました。

GCV価格とはなにか($314159)

GCVとはGlobal Currency Valueの略です。

一部海外では、1Piの価格を$314159 約4500万円で固定しようという人たちがいます。

例としては、少額の商品を小数点以下のPiで購入したりして実績を作ろうと躍起になっています。

私の考えとしては、不当な価格は売る側にメリットが無いですし、通貨の普及の妨げになるので考え物かなと思います。

しかし、このぐらいの価格で取引があるのは夢があるとは思いますね。 

Pi Networkを無料で始めよう!

私の Pi Network の招待コード「yutyan」を使用すると、最初に1π貰えます。

1日に一回、電源ボタンをタップすればあとはアプリを落としていても自動でもらえます。

一緒に集めてみましょう!

コメント

コメント一覧 (4件)

  • はじめまして!

    数年前からpiをはじめてまして、あまりに情報がないことと、スマホの機種変更を契機に放置してましたが、先日、ふと思い出して再開しました。紹介者がyutyanになってまして、YouTubeで情報を漁っていたところ、yutyanさんの動画に行き着き、数年ぶりの邂逅となりました(笑)

    他のpiを扱っている動画にはない情報が得られるので、今後、期待してます!

    早速ですが質問です。
    SecurityCircleには、今のところyutyanさんしかいないのですが、追加するには自分で招待するしかないのですか?

    • セキリュティサークルには「既存のユーザ(既にPiをしているユーザ)」を入れることが出来ます。
      連絡先を追加してから「既にPiをしているユーザ」を入れればいいです。
      Radditをいろいろあさってると募集してたり、自分で募集すると同じような人がくるのでそこから追加すると紹介しなくても楽に5人集まると思います。
      ただ連絡先を知らない人と交換することになるので気を付けてくださいね。

  • ありがとうございます!

    まずはノード設置からやって、余力があったらSecurityCircleにも挑戦してみようと思います。

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